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なぜ、今の時代も「国語」と「算数」が大切なのか ――AI時代だからこそ、小学生のうちに身につけたい基礎学力

アフタースクール輝育塾では、創業時から小学生の基礎学習として「国語」と「算数」を大切にしてきました。

その理由は、この二つが学校教育の基礎となる科目であると同時に、人が社会の中で生きていくために必要な基礎能力だと考えているからです。

時代は大きく変わりました。

インターネット、スマートフォン、そしてAI。

今ではAIに質問すれば文章を書いてくれますし、複雑な計算も瞬時に行ってくれます。

では、これからの子どもたちは、国語や算数をそれほど勉強しなくてもよくなるのでしょうか。

私たちは、むしろ逆だと考えています。

 

国語は「すべての学び」の入口

 

国語というと、漢字を覚える、文章を読む、作文を書く、といった学習を思い浮かべます。

しかし、その根底にあるのは、

「人の話を理解する」
「文章を読んで意味を理解する」
「自分の考えを整理する」
「自分の考えを相手に伝える」

という力です。

算数の文章問題も、理科や社会の教科書も、先生からの説明も、すべて「言葉」を通して理解します。

つまり国語力は、国語という一教科だけの力ではなく、あらゆる学習を進めるための基礎能力なのです。

そして社会に出てからも、人の話を理解する、資料を読む、自分の意見を説明する、必要な情報を見分けるなど、私たちは常に「言葉」を使って生活します。

国語力とは、「理解する力」と「伝える力」の土台なのです。

 

算数は「考える力」のトレーニング

算数も、単に計算ができるようになるための教科ではありません。

もちろん、足し算、引き算、掛け算、割り算などの計算力は、日常生活を送るうえで欠かせません。

しかし算数には、もう一つ重要な役割があります。

「何が分かっているのか」
「何を求めるのか」
「どのような順番で考えれば答えにたどり着くのか」

こうして一つひとつ筋道を立てて考える経験を積み重ねることです。

これは、将来さまざまな問題に直面したときに必要となる論理的に考える力、問題を解決する力の基礎になります。

 

なぜ、小学校低学年から取り組む必要があるのか

 

国語も算数も「積み重ねの学習」です。

算数なら、

足し算・引き算が分かるから、掛け算・割り算へ進める。
掛け算・割り算が分かるから、分数や小数、割合へ進める。

国語も、

文字が読める。
言葉の意味が分かる。
文章を正確に読める。

という基礎があるからこそ、学年が上がるにつれて難しくなる文章や新しい知識を理解できるようになります。

そのため私たちは、難しい内容をどんどん先取りすること以上に、低学年のうちから基礎的な学習を習慣にすることを大切にしています。

 

だから輝育塾では「毎日の学習」を大切にしています

 

国語と算数が将来にわたって必要な力なのであれば、時々勉強するだけでは十分ではありません。

大切なのは、毎日の積み重ねです。

そのためアフタースクール輝育塾では、日々の生活の中に基礎学習を組み込んでいます。

学校から帰ってきたら宿題に取り組む。

必要に応じてスタッフが進み具合を確認し、分からないところをサポートする。

さらにテキスト学習などを通して、国語・算数の基礎を繰り返し学習する。

こうした取り組みを特別なこととして行うのではなく、放課後の生活の中で当たり前の習慣にしていくことを大切にしています。

子どもですから、毎日「勉強したい!」と思うわけではありません。

遊びたい日もあれば、面倒だと感じる日もあります。

だからこそ大人が環境をつくり、

「やるべき学習はきちんとやる。その後は思い切り遊ぶ」

という生活習慣を小学生のうちから身につけさせることも、私たちの役割だと考えています。

 

AI時代だからこそ「基礎」が重要になる

 

AIが文章を書き、計算をしてくれる時代になりました。

しかし、AIが出した文章の意味を理解するのは人間です。

「この情報は正しいのか」
「自分が知りたいことへの答えになっているのか」
「この数字は何を意味しているのか」

と考え、判断するのも人間です。

AIが答えを出してくれる時代だからこそ、その答えを理解し、考え、判断する人間側の基礎能力がますます重要になると私たちは考えています。

 

基礎学力と非認知能力。その両方を育てる

 

輝育塾では現在、非認知能力を育てる教育にも力を入れています。

人と協力する力。
自分で考えて行動する力。
工夫する力。
失敗しても挑戦する力。
最後までやり抜く力。

これらは、これからの社会を生きる子どもたちにとって非常に重要な力です。

しかし、非認知能力を重視するからといって、国語や算数を軽視するわけではありません。

むしろ私たちは、両方が必要だと考えています。

自分の考えを人に伝えるためには国語力が必要です。

何かを計画したり、比較したり、筋道を立てて考えたりするためには算数的な思考力が必要です。

そして、それらを実際の社会や人との関わりの中で発揮するために、非認知能力が必要になります。

だから私たちは、

毎日の宿題・テキスト学習による「基礎学力」

と、

体験・遊び・グループ活動などを通して育てる「非認知能力」

その両方を大切にしています。

 

時代が変われば、教育も変わらなければなりません。

しかし、時代が変わっても必要なものもあります。

読むこと。
理解すること。
考えること。
計算すること。
そして、自分の考えを人に伝えること。

 

新しい時代の教育に挑戦しながら、昔から変わらない基礎もしっかり育てる。

 

「新しい教育」と「確かな基礎学力」の両立。

 

それが、アフタースクール輝育塾がこれからも大切にしていきたい教育です。

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投稿日:2026年08月08日