【習慣化ってすごい!】遊ぶ前に“宿題”が当たり前!?ある一年生の微笑ましい一コマ
こんにちは!アフタースクール輝育塾です。
新学期がスタートして早くも3週間。ピカピカの小学1年生たちも、2年生以上のお兄ちゃんお姉ちゃんに混じって、静かにプリント学習に取り組む姿が毎日見られるようになってきました📚✨
「まだ入塾して間もないのに、みんな集中してるなぁ…」と感心していたところ、スタッフの記憶に残る、ある“伝説の一年生エピソード”を思い出しましたので、今日はそちらをご紹介します。
🌸2015年度入会・Sちゃんの“しっかり者すぎる”習慣エピソード🌸
当時、小学1年生になったばかりのSちゃん。輝育塾に週3日通うコースで、ご家庭でも温かく見守られながら、日々楽しく通ってくれていました。
そんなある日のこと。お母さんが非番だったため、Sちゃんは学校から直接おうちに帰ってきました。
するとしばらくして、近所の同級生のお友だちがピンポーン🎵と遊びにやってきたのです。
ところがここで、Sちゃんが放った“まさかのひと言”。
「うちはまず宿題をやらんと遊べんけん、一緒に宿題してから遊ぼう!」
…えっ!? その真顔とナチュラルな口調に、お友だちは思わずポカーン。
でも、Sちゃんの“信念”に打たれた(?)お友だちは、一度おうちに戻って、ちゃんと自分の宿題を持ってきてくれました。そして、ふたりでリビングのテーブルに並んで、せっせと宿題タイム。
まさかのおうち勉強会スタートです(笑)
📝気づけば2人とも真剣モードに!
最初は戸惑っていたお友だちも、いつの間にか集中モード。Sちゃんも黙々とプリントをこなし、2人とも無事に宿題を終わらせることができました。
でも……その日の主役は“遊び”のはずだったのでは?🤔
タイミングよくお迎えに来たお友だちのお母さんも、「えっ、今日は宿題デーだったのね!」とびっくり&にっこり。
そう、この日からお友だちにとっても“遊ぶ前に宿題”という新しい価値観が芽生えたかもしれません🌱
🏫宿題は、やらされるものじゃなく「自然とやるもの」に
このエピソードをSちゃんのお母さんが施設のスタッフに話してくださったときのひと言が、私たちの胸に残っています。
「輝育塾さんに預けているせいか、子どもの中では、まず宿題を終わらせるのが当たり前になってるみたいです。」
そうなんです。アフタースクール輝育塾では、ただ学習を“教える”のではなく、“習慣づける”ことを大切にしています。毎日同じ時間に静かな環境でプリントに取り組む。それを続けていると、自然と“やるのが当たり前”という意識が身についてくるんですね。
✨まとめ:小さな積み重ねが「自ら学ぶ力」に!
「宿題を先に終わらせる」
「やるべきことをやってから遊ぶ」
そんな当たり前のことが、“自分からできるようになる”って、本当にすごいこと。
これからもアフタースクール輝育塾では、学習の習慣化を通じて、「学ぶことが当たり前になる子」を育てていきます!
そして未来にはきっと、あのSちゃんのような“しっかり者エピソード”が、たくさん生まれていくことでしょう😊
ご興味のある方はぜひ、体験や見学にお越しください!
学習の「第一歩」を、私たちと一緒にスタートさせましょう🏫✨
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投稿日:2025年04月21日