体を動かすだけじゃない。トランポリン体験が子どもを伸ばす理由 〜Spots!! アクーパ宗像トランポリン体験レポート〜
アクーパ宗像にて、
2月7日(土)、Spots!!の体験活動としてトランポリン体験を行いました。
会場に入った瞬間から、子どもたちの目はキラキラ。
普段なかなか体験できない大きなトランポリンを前に、
「早くやってみたい!」という声があちこちから聞こえてきました。
最初は恐る恐る跳んでいた子どもたちも、
少しずつ体の使い方が分かってくると、ジャンプの高さが変わり、表情も一変。
転んでもすぐに立ち上がり、「もう一回!」と何度も挑戦する姿が印象的でした。
何度も立ち止まり、それでも挑戦した一人の子の姿
今回の体験の中で、とても印象的な場面がありました。
それは、少し高い位置から、下に敷かれたふんわりとした安全マットへ飛び降りるコーナーでの出来事です。
その子は最初、上に立ったものの、なかなか一歩が踏み出せません。
下にはクッション性の高い安全マットがあり、危険はないと分かっていても、
高さを感じると、やはり勇気がいります。
下をのぞき込み、足を引っ込め、また前に出して…
周りの子が飛び降りる様子を見ながら、しばらく考えていました。
「やめとく?」と声をかけると、
少し間を置いて、首を横に振り、
「……やる」
そう言って、思いきってジャンプ。
ふんわりとしたマットに着地した瞬間、
驚いたような表情から、一気に笑顔に変わりました。
そしてその後、その子は何度も何度も同じコーナーに挑戦。
「さっきより高く跳べた」「今度は怖くなかった」
そんな言葉を口にしながら、表情には確かな自信がにじんでいきました。
このシーンは、今回の動画の中でも特に見ていただきたい場面です。
トランポリン体験が小学生に与える3つの大きな効用
この出来事は、トランポリン体験の持つ力を象徴しているように感じました。
① 体幹・バランス感覚が自然に鍛えられる
跳ぶ・着地するたびに体の中心を意識することで、
体幹やバランス感覚が無理なく鍛えられます。
② 「自分で決める」「自分で踏み出す」経験ができる
飛び降りるかどうかを決めるのは、大人ではなく子ども自身。
自分で考え、決断し、行動する経験は、学習面にもつながる大切な力です。
③ 失敗や恐怖を乗り越えた成功体験が残る
怖さがあったからこそ、飛べた瞬間の達成感は大きい。
この「乗り越えた経験」は、子どもの中にしっかりと残ります。
Spots!!が体験活動を大切にしている理由
Spots!!では、
うまくできることよりも、「挑戦する過程」を大切にしています。
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迷ってもいい
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立ち止まってもいい
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それでも自分で決めて、一歩踏み出す
今回のトランポリン体験でも、
その積み重ねが子どもたちの表情や行動に、はっきりと表れていました。
これからもSpots!!は、
子どもたちが自分の力で成長を実感できる体験を、丁寧に届けていきます。
投稿日:2026年02月09日


