100マス検定で1年生も続々と...☆
2学期制の小学校もようやく後半に入ったこの時期。
当施設の1年生も100マス計算がだいぶ身に着き、月に一度の100マス検定に参加できるようになりました。
100マス検定とは、四則演算100問をいかに速く正確に解答できるか、を測る当施設オリジナルの検定で、20年前の創業時からずっと続けている学習の取り組みです。
これを極めると、計算力、集中力を養えるともに将来、中学、高校等でのテストの際にケアレスミスを最小限に抑えられる効果があります。
下は10級から最高10段までの20ランクの階級があり、検定で昇級すると賞状がもらえます☆
今年9月からスタートした1年生の中にも、既に続々と昇級者が出ており、賞状をもらっています。
このような取り組みは一見とても低学年には厳しい教育のように思われますが、取り組んでいる子供たちはまるでゲームに挑戦するようにワクワクした表情で検定用紙にカリカリと鉛筆を走らせています。
この20年間、この検定にチャレンジしたいろいろな子供たちを思い出しますが、最高ランクまで到達した子はほぼ、中学以上でよい成績を取りそれなりの進路を進んでいます。
投稿日:2024年10月24日